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豆知識

毛髪や美容に関してのちょっとお得な情報。

リンパってなに?

美容のことが、よくメディアで取り上げられていますね。
なかでも最近よく言われるのが、リンパに関しての事が多いですね。
当店でも、リンパエステをはじめてたくさんの方に体験していただきました。
では、そもそもリンパってなんなんでしょうか?
風邪をひくと「リンパが腫れた」とか良く聞きますが…
さて今回も長い説明になりそうですが、張り切ってまいりましょう!
リンパの話の前にまずは「血液と血管の働き」について軽く触れておきますね。

・血液

人体は60兆個もの細胞で形成されています。
それぞれの細胞が物質代謝(生命を維持する為に必要な物質を取り入れ、
不要になったもの排出する)を行ってます。
この代謝に必要な物質を細胞に送り、不要になったものを運ぶ働きをするのが血液です。

・血管

血管は血液を循環させるための管

動脈…心臓から起こり全身に分布している細動脈に至るまでの血管です。

静脈…全身に分布している細静脈から心臓に戻るまでの血管で、皮膚の下を走っています。
動脈の壁は静脈に比べ厚く弾力も収縮も強く、静脈は動脈に比べて太く所々に静脈弁を
備えて血液の逆流を防いでいます。

ここまでが血液の働きを簡単に説明させていただきました。

リンパ
・リンパ(リンパ液)

全身の組織中の細胞と細胞の間に有る組織液の一部です。
組織液は毛細血管を経て血液中に戻りますが、その約10〜20%は毛細リンパ管に入ります。
その中を通る液をリンパといいます。

リンパの働き

*主な働きは2つです。
(1)体内に溜まった老廃物(古い細胞や血液のかけら他、有害物質)や余分な水分の排出。
(2)風邪や病気の細菌から身体を守る。(免疫機能)

リンパが滞ると…身体に様々なトラブルが起こりやすくなります。

(1)老廃物の滞留で体液が汚れてしまい(ドロドロリンパ)肌の不調や
身体の疲れ、首、肩のこりなどの原因になります。
(2)体内に余分な水分が溜まり、むくみじょ原因になります。
(3)セルライト(取れにくい脂肪)の原因になります。

リンパが滞ってしまう原因

1.運動不足 2.ストレス 3.不規則な生活 4.食生活
リンパ管は動脈と違ってポンプの役割をするものが無いので、
リンパ液もゆっくり流れます(1秒で0.5cm以下)。
周りの筋肉が動くことでリンパ液が押し出されます。

リンパ管

リンパ液の通る管で、体内にある排水管とも言うことができます。
リンパ管の70%は皮膚組織を通り静脈と平行して身体のいたる所に張り巡らされています。

リンパ節

リンパ液の中継基地で、全身で600箇所あるといわれています。
微生物や老廃物のろ過をする他、交代を産出する場所です。
免疫機能で重要な役割を担っています。

っとまた長くなりましたが、リンパについて少しご理解頂けたでしょうか?

当店のリンパエステでは滞ったリンパを流すことで、
顔のくすみ・たるみをしっかり除去し、肌を正常な状態に戻す効果があります。
是非、当店のリンパエステを体験してみてくださいね。

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知ってそうで知らない髪のこと

いろいろな情報が行き交う昨今。
髪の毛のことも、メディアで取り上げられますね。
そもそも髪の毛ってどうなってるんでしょか?
今回は髪の毛について簡単に説明していきますね。

毛髪構成成分

毛髪は約70〜80%のケラチンたんぱく質の結合体で、
それは約19種類のアミノ酸から成り立っています。
髪の毛は、頭皮の外に出ている部分(俗に髪の毛と呼称される部分)を毛幹部と云い、
毛幹部自体は死んだ細胞ですので、
一度ダメージをうけると自己再生することが出来ません。
頭皮内に入っている部分を毛根部と言います。
毛根部は髪の毛を生成する機関で、ここが弱まると薄毛や脱毛の原因となります。
ちなみに髪の毛は1日0.3から0.5mmほど伸びます。
また秋・冬より春・夏の方が伸びるといわれ、日本人の毛髪は約10万本で、
そのうち3割は休止期で7割が活動期になっています。
つまり1日に伸びる髪の長さは・・・7万本×0.3mm=21000mm=2.1m
これは余談ですが、皮膚が造られてはがれ落ちるまで約28日間かかります。
これをターンオーバーといいます。

毛髪構造

それでは、毛髪をもっと詳しくみていきましょう。
下図をみながら説明していきます。

毛髪構造図

毛髪構造図

毛髪の構造はよく「のり巻き」に例えられます。
それぞれどのような働きがあるのでしょうか?

キューティクル・・・のり巻きの海苔の部分。
うろこ状の無色透明な細胞で、
竹の子の皮のように互いが重なり合って、コルテックスを保護しています。
常に4〜8枚が重なり合い、
外側から見える部分は20%程で残りの20%は順次重なり合っています。
また、油と馴染み易い親油性で、
物理的刺激や薬剤の浸透などから髪の毛を守ってくれています。
物理的な刺激(ブラッシング・コーミングなど)で、毛表皮を剥離・脱落などがおこると、
毛髪のダメージ(きしみ・からみ・艶の無い毛)に繋がってしまいます。
毛髪の状態の良し悪しは、このキューティクルの状態によって判断できます。
キューティクルが剥れ、繊維がバラバラになった状態が枝毛です。
尚、毛表皮が毛髪に占める割合は約10%〜15%と言われてます。
この割合が多い程、硬い毛髪といわれます。

コルテックス・・・のり巻きのご飯の部分。
毛髪の大部分を占めていて、85〜90%がこの部分で、
角化したケラチン質の細胞から成り立っています。
毛髪の長さや方向に比較的規則正しくならんでいて、
内部の皮質細胞は繊維質の束になっており、
互いに強く結束して髪の強度を保っています。
細胞の横方向はケラチン(間充物質)で結びついているため、
バラバラになりにくい形状になってます。
そのため横には切れにくく縦に裂けやすい性質があります。
またコルテックス内には顆粒状のメラニン色素があり、
これにより毛髪の色が決められています。
化学構造的に薬液の作用を受けやすく、セット・パーマ・カラーなどに、
最も関連性の高い部分であり、毛髪の性質を左右している重要な構成単位です。
また親水性で流出しやすく、キューティクルがないとすぐに流れていってしまいます。

メデュラ・・・のり巻きの具の部分
結晶状の空胞や微量のメラニンを含んでいます。
約0〜3%程しかなく、存在意図は不明です。一説によると、
空胞内に空気をためて髪の毛の保湿効果があるともいわれています。

では髪の色はどうやって決まっているのでしょうか?
前述したように、人間の髪の色は人種によって様々で、
そんな髪の色を決定付けているのがコルテックス内に多く含まれているメラニン色素です。
メラニン色素には2種類あり、ユウメラニンとフェオメラニンとがあります。
ユウメラニンは濃い赤褐色をしていて、
フェオメラニンは黄色〜オレンジに近い色を持っています。
この2つの色素量の違いが様々な髪の色をつくっています。
例えば日本人に多い黒髪は、大量のユウメラニンと少量のフェオメラニンが含まれていますが、
欧米人のような金髪にはほとんどフェオメラニンしか含まれていません。
そして、この両方のメラニン色素はメラノサイト(色素生成細胞)で造られます。
メラノサイトは毛根部の一番下にあって髪の製造工場にあたる毛母細胞と
入り混じるようにして存在しています。
その内部には、メラノソームが次第に成熟してメラニン色素を
つくりその色素を毛母細胞へと送り込みます。
この毛母細胞が毛乳頭から送り届けられた19種類のアミノ酸を素にして、
細胞分裂を繰り返すことで次々と髪がつくられていきます。
その過程で、生成される髪にメラニン色素が定着し髪の色となっていきます。
メラノサイトが色素を生成するには、チロシナーゼという酵素が必要で、
チロシナーゼが減少するとメラノサイトは十分な色素を作ることが出来なくなります。
この酵素は40才代を過ぎると自然に減少していきます。
つまり、白髪が生えてくるのです。
髪の毛は皮膚の付属機関で爪のように皮膚の一部です。
簡単にいうと土から生える草花と違い、土そのものが伸びている感覚なのです。

またまた長くなってしまいましたが、ちょっとした雑学的に覚えておくと、
賢そうにみえるかもしれませんよ(笑)

紫外線について

最近、暑い日が続いていますね。
TVの天気予報でも天気や気温だけでなく、紫外線量も流すようになりました。
でも紫外線って一体どんなものなのでしょうか?
今回は気になる紫外線のお話です。

その前に「光」についてお話ししないといけません。
普段、私たちが目にしている風景や人物は、
光を受けて反射・透過したものを目のレンズ(水晶体)を通して網膜で感じ、
信号として脳の視覚中枢が捉えたものを心で認識しています。
ちょっと難しいですが、簡単に言うと物体は光を受けて初めて、
そのものの色を認識できるということです。
私たちにとって、もっとも親しみやすい光というと太陽光でしょう。
そこで太陽を例にしていきます。
太陽光(自然光)をプリズムに当ててみると、
光の屈折で様々な色に分けられていきます。
この分けられた色(光)の範囲が普段私たちが目で確認できる光の範囲です。
これを可視光線といいます。図(1)参照

紫外線について

可視光線の範囲は380nm〜780nm(ナノメートル)です。
1nmは100万分の一mmになっています。
図(1)を見て頂くと可視光線の一番上に赤がきています。
また、一番下は紫がきています。
これは虹と同じですね。

そして、光は赤・青・緑からなっていてこれを「光の三原色」といいます。
この三色が重なると「白」になります。
ブラウン管テレビやスポットライトなどはこの三色で色をだしてます。
この赤〜紫の範囲の外にでると光は「赤外線」・「紫外線」となります。
ようやく本題である「紫外線」の名前がでてきましたね。
ちなみに赤外線や紫外線さらに進むとまた変化していくのですが、長くなるので割愛させていただきます。
紫外線は3種類に分類されますが、私たちにもっとも影響があるのは、
紫外線A波(UV-A)・紫外線B波(UV-B)の二つです。

UV-Aは波長が長く、肌の奥深く真皮まで届いて長期に浴びるとシワやシミなど
肌の衰えや老化の大きな要因となります。
波長が長いため、ガラスなど(ガラス戸で約50%透過)を通過し、
車内や室内にも届いてしまいます。4月〜6月に多く照射されます。

UV-BはA波よりも波長が短く、大部分を表皮で吸収し炎症をおこし、
シミ・ソバカス・乾燥の原因となります。
2分で肌細胞を傷つけていきます。7月〜8月に多く照射されます。

また、紫外線の老化は自然の老化と比べると80%が紫外線による老化といわれています。
最後に化粧品などで良く目にするSPFとPAについて簡単に説明します。

SPFとは、SunProtectionFactorの略でUV-Bを防ぐ指数を指しています。
SPF1=15分間、肌をUV-Bから守ってくれます。

PAとは、PROTECTIONGRADEOFUV-Aの略でUV-A防止効果があると見なされた
製品にはPA基準が表示されます。次のように三段階に分類されます。
PA+(UV-A防止効果がある)
PA++(UV-A防止効果がかなりある)
PA+++(UV-A防止効果が非常にある)

これをふまえて夏の化粧品を選んでみてください。
ちなみに、冬でも日焼けはしてしまいます。
年間を通した紫外線対策が必要になってきています。
長々と、書かせていただきましたがご理解頂けたでしょうか?

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